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4人旅行ーその8,青森県八甲田山城ヶ倉温泉(2025年10月24日~26日)

  10月24日(金) 
   稲毛駅前から空港リムジンバスに乗ると、ノンストップ、約1時間で羽田空港に到着する。今まで東京湾岸道路の千葉ー東京
  の幹線道路を走ったが、今回は木更津から東京アクアラインを経由して横須賀に出るルートだった。海にかかる頃ポツポツと降り出した。
  このところ急に寒くなって厚手のシャツにしたり、コートも羽織ってきた。今回はJAL便(ANAは青森空港へは飛んでいなかった)なので、
  羽田第一空港だ。娘達も揃ったところで、和食店へ。なかなか良かった。13:15発、青森空港に14:30着。晴れていた。空港から  
  青森駅までタクシーで30分。はるかに山が見えている。桃色にかすんでいる。えっ、どうして?長女曰く、てっぺんは雪で白、上方部は
  木立の緑、下方部は紅葉の赤。? 青森駅でホテルの車を待った。今回のホテルは八甲田山の城ヶ倉温泉。十和田湖へ抜ける道路だが、
  路はかなり高所へ分け入り上っていく。両側の紅葉が美しい。約1時間程。山小屋というより、木組みの美しい建物は紅葉の真っ只中に
  あった。温泉付き客室をとったが、2階。エレベーターがない。申し込む時に了解はしていたがやはり階段はきつい。何故エレベーターを
  設置しないのか未だになぞ。温泉風呂は大きすぎて、持参の手摺も役にたたなかったが、食事とそれにこの景色がなんともすばらしい。
      

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  10月25日(土)
   9時半に八甲田山ロープウェイ山麓駅まで、宿の車が送ってくれた。10分足らず。ゴンドラは101人乗り、20分間隔なのに、
  チケット売り場は建物から外に長蛇の列。見ると観光バスがすでに10台以上停まっていた。11時の乗車券を買った。
  山麓駅周辺の色付きもきれいだったが、上るほどに目を見張った。視界一面、紅葉の一大パノラマだ。息を吞んでただ見とれていた。
  10分足らずで山頂駅に着いたが、何とつららが下がって雫を垂らしている。3日前に雪が降ったのだそうだ。山頂駅を出ると眼前に
  雪の3山が屹立している。大岳、井戸岳、赤倉岳。このロープウェイ山頂駅は田茂萢(たもやち)岳にある。他にも硫黄岳、猿倉岳、
  乗鞍岳など10余を数える連峰の総称が八甲田山。雪道では歩くこともならず、四方の雪山をカメラに収め、下りのゴンドラに。
  朱色の山並みと雪山とが、中々折り合わない。ホテルに電話し迎えを頼んだ。城ヶ倉より100mほど高所だという酸ヶ湯(すかゆ)
  温泉へ娘達を送迎してくれるという。私達はずっと昔入浴したことがあったし、今の私には到底無理。途中車は城ヶ倉大橋へ廻って
  くれた。ここも紅葉の名所とか。橋の上は勿論、橋をはるか離れた辺りから、もう車は動かない。渓流を一目見たが、山頂から渓流
  まで紅葉は豪華な織物然としていた。酸ヶ湯も紅葉が建物を取り巻いていた。が、もう色付きは終わっていた。
  ホテルの送迎には感謝しかない。
  10月26日(日)
   9時半にホテルの車で青森駅へ。荒天のためロープウェイは運休とフロントに張り紙があった。なるほど帰り道、ロープウェイ前を
  通ったが誰もいなかった。昨日はあれ程の人の混みようだったが。我々は今年最後の景観を頂いたことになる。帰宅して2日後、
  酸ヶ湯温泉に1mの降雪と新聞にあった。

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