写真 ラオスの旅(2017年11月30日〜12月7日)

  ビエンチャンでの1日目。11時半ツクツクを頼んで、市内を巡る。
  先ず最初はビエンチャンのシンボルであるタート ルアン。遠くから黄金の塔が
  目に入る。近づいてみると1辺が85mの正方形の外壁の中に、1辺が60mの正方形の
  仏塔が立っている。塔は45m。すべて黄金色に輝いている。
  16世紀半ば、ルアンパバンからビエンチャンに遷都したセーターティラート王が、建設を
  命じ、その後破壊と修復が繰り返され、1930年代からの本格的な修復で、現在の
  姿になったという。外観を眺めただけで参拝はしない。次に向かったのは、パリの
  凱旋門をモデルにしたという戦死者慰霊の門。そして建立当時そのままの姿という
  ワット シーサケート。本堂内部の壁面という壁面はくり抜いてあり、2体づつ仏像が
  安置されている。本堂を取り囲む回廊もすべて仏像で埋まっている。(後略)



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  今回ラオスのホテルはアゴダ(シンガポールの旅行社)のサイトから探した。
  我々の旅も、かってのように名所旧跡をくまなく巡ったり、妻の展示に多くの時間を
  かけたりーということは、もうしない。身体と相談して、出来そうなことを、ほんの少し
  やってみる。あとはリラックスタイムを十二分にとる。従ってホテルは終日、ゆったり
  過ごせるところを念入りに選んだ。ここランドマーク メコン リバーサイド ホテルは
  市街のはずれ、メコン川を前に、樹木と芝が美しく配された庭園を持つ、8階建て。
  我々の部屋は5階。ベランダから美しい庭園と、ゆったり流れるメコン川、そして対岸の
  タイの森林を一望しながら、多くの時をすごした。ホテルのスタッフは胸の前に手を
  合わせて挨拶する。誰もがゆったり微笑んでいる。ここに3泊する。
  



 
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  ビエンチャンから飛行機で1時間弱、街全体が世界遺産というルアン パバンに飛んだ。
  ザ グランド ホテル。ここも市街のはずれ、庭園の先はメコン川だ。二階建てのヴィラ
  風の建物が沢山ある。メコンサイドの部屋と申しこんであったが、ロビーから
  途方も無く離れ、朝食会場はロビーのそのまた向こうだ。だがここのメコン川の眺望は
  対岸の山々と平行して、右手も左手も遮るものがない。

  朝食後、フロントで街のセンターへのシャトルバスを予約した。12時30分で出かけ、
  帰りは5時30分を頼んだ。出かけるまでかなり時間がある。部屋の掃除をしてもらう為、
  芝の庭園を散歩した。どの建物にも2m巾の水路があり、赤い睡蓮が今を盛りと咲いていた。
  バナナの木はあたりに沢山あったが、ピンク色の花を付けているのが1本だけあった。
  川に臨むベンチが、人待ち顔にそこここにある。
  木陰の椅子で川風に吹かれて過ごした。(後略)



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  ラオスきっての観光地、ルアン パバンのシンボル、
  ワット シェントーンに行った。
  ホテルの無料シャトルで街のセンターまで来て、
  そこにたむろしていたツクツクで5分(30000キープ、450円)。
  きらびやかな寺院と思いきや、壁面は黒く、誠に威厳がある。
  美しさは屋根にあるのか?大きくゆるく傾斜している。
  その美しさはラオスすべての寺院の中で、最高級と評されている。(中略)

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     ツクツクにマッサージ店へ行ってもらった。ビエンチャンでは
  ホテルでやってもらい、30万キープだったが、
  ここでは10万キープ、ビエンチャン同様、快適だった。
  まだ帰りのシャトルまで時間がある。
  季節は冬だが、日中は28度〜30度。道路に面した店でラオスコーヒー。
  ここルアン パバンは風景や街はもとより、人々の生活そのものが
  世界遺産だ。商店は開け放たれ、そこここの路上に売り物が積まれ、
  炭火に焼きバナナが焦げ、五平餅に似たカオ チーの匂いが流れる。
  バイク、ツクツク、車が土埃りを巻き上げ、喧騒この上ないが、
  なぜか時がゆっくり流れている。(後略)ラオス旅行記より