8 歓


 左側は円い目と、耳のとがったふくろうのような鳥で、
 お祝いの時に飾ったようです。

 右側の部分は、現在では「欠」ですが、上部は口を表して、
 人が口を大きく開けている形です。
 「歌」にも「飲」にもこれがあります。