2003年 チェコ(&ベルリン、ワルシャワ、ブダペスト)の旅 2 (チェコ2)
9月13日 (土)
チェスキークルムロフはチェコ南部。ドイツ、オーストリアとの境界に近い。プラハから約4時間の列車の旅。列車を
下りるとバスが停まっていた。ブディエヨヴィツエ門下車。石畳をカートを引っ張って歩く。チェスキークルムロフ城の下、
ヴィルタヴァ川に架かる橋を渡った所、ホテル ドボジャーク。
9月14日 (日)
王宮へ行く。先ず塔が目に付く。素晴らしい眺めと本にはあるが、上らない。城内ツアーを申し込む。2種類のコースを
見学した。中庭に行くのに白い橋が架かっている。橋のあちこちに彫像がある。この橋からの眺望が素晴らしい。
ヴィルタヴァ川源流の町は、すっぽりと川に囲まれている。橋が3ヶ所架かり、我々のホテル前の橋が、この王宮の
入り口だ。まるでおとぎの国のように、可愛らしく美しい。
「モルダウ」という曲は、スメタナの「わが祖国」という曲の一部。深山の流れが狩場やダンスをする村人の傍らを通り、
月光に浮かぶ古城のほとりを流れ、急流となったり、広く蛇行したりして、最後に大河となってプラハの街に入る。深く
感動するこの曲は、チェコの人々のみならず誰でも知っている。チェコの人々の誇りだろう。だからスメタナ美術館は
どこの誰とも知れぬ者に、快く展示の場を提供してくれたのだろう。
9月15日 (月)
帰途チェスキークルムロフから隣町のチェスケーブディエヨヴィツエに行った。バスで30分。さてガイドブック通り、2番の
トロリーで2つ目下車。ビール工場はすぐわかった。世界中に輸出されアメリカのバドワイザーの元祖というこの醸造所では、
「仕込み、発酵、貯蔵、瓶詰めなど、全行程を見ることができる」というので、楽しみにしていた。
受付でツアーを申し込むと2時だという。今2時20分。1日1回2時だけ?念を押すとYes!明日どうぞと涼しい顔。館内のバーに
行って、ビールとジュースを注文。またトロリーに乗って旧市街の広場に戻った。疲れて二人共不機嫌になった。カフェテリアで
アイスクリームとコーヒーに幾分落ち着いた。(後略)
チェコ(&ベルリン、ワルシャワ、ブダペスト)の旅 3